菜の花の胡麻和え

今回も説明はオランダ語

春が来ました。菜の花が美味しい季節。今回のレシピものんびりの定番、胡麻和えです。胡麻和えは和食の基本でめっちゃ簡単、時間が無くてもすぐに出来る一品。

材料

  • 菜の花 1束
  • 砂糖 小さじ 1
  • 醤油 小さじ 2
  • 胡麻 大さじ 1,5

動画の通り、菜の花を軽く茹で(約1~2分)しっかり水分を切った後、食べやすい大きさに切る。胡麻をすり鉢で擂ったら砂糖と醤油を混ぜ菜の花と和えて完成。

上記の分量は今回の菜の花の量に合わせた分量になっています。胡麻和えは他のどんな野菜とでも美味しいので是非色んな野菜を試してください。

フェンネルのきんぴら

  • フェンネル 1株
  • 人参 2本
  • 鷹の爪 少々
  • 砂糖 大さじ 1
  • 醤油 大さじ 1強
  • 出汁(ほんの少し)
  • ごま油 小さじ 1
  • ごま 飾り用
  • 水 50㎖ほど

今回のレシピはおかんの味弁当の定番、フェンネルのきんぴら。きんぴらは各家庭で味付けが変わる一品ではないでしょうか。私は隠し味?にほんの少し出汁を足します。季節によって野菜を変えて、色んなきんぴらを試してみて下さい。他にきんぴらにお勧めなのはもちろん牛蒡(ごぼう)もそうですが、コールラビも美味しいです。コールラビは火を入れることによって、更に甘みが増すので砂糖は少なめの味付けでもいいかと思います。

動画の中ではオランダ語で説明しています。
  1. フェンネルと人参の汚れを落とし、人参は皮を剝いてから写真の様に野菜の材料を千切りにする。
  2. フライパンにごま油を入れ、千切りの鷹の爪を入れて軽く香りがたつまで炒る。
  3. 千切りにしたフェンネルをフライパンに入れ、油が回るまで強火で炒める。
  4. 全体的に油が回ったら、出汁の入った水を回し中火で炒める。水の量が半量ほどになったら人参を入れてさらに炒める。
  5. 水分がほとんどなくなった状態になったら、砂糖、醤油で調理する。(好みで砂糖と醤油の量は調整する。)
  6. 仕上げにごまを振りかけて完成。

チャービル(セルフィーユ)

今回の野菜(ハーブ)はチャービル。これもまたまた日本人には馴染みの薄い野菜の一つ、ヨーロッパでは一般的でスープなどに良く使われます。

香りの強いセリ科のハーブですが、セロリやパセリとはまた一味違う香りを持ったハーブです。ほんのりアニスの様な香りがありとても爽やかで魚料理やサラダにも美味しいです。

私のお勧めは、冷蔵庫の残り野菜を炒めて煮込みポタージュに仕上げでチャービルを入れた健康スープ。(圧力鍋を使えば20分ほどで出来てしまう簡単なスープです。)

  • 冷蔵庫の残り物野菜 適宜(出来れば香りが余り強くない野菜、ポワロネギ、人参など)
  • チャービル 1束(香りが強いので、入れる量は好みで調整)
  • 水 1,5リットル
  • 塩、こしょう 少々

まずは野菜を適当な大きさに切る。大きめの鍋を用意し、強火で鍋を温める。油大匙1で野菜を炒め、軽く火が通ったら水1,5リットルを鍋に注ぐ。野菜に火が通ったら固形ブイヨンを追加し、鍋の野菜全体にミキサーをかけて野菜の塊がない状態にする。ここで味見をして、塩・胡椒で味を調整する。

仕上げにチャービルを入れて2分ほど煮込む。さらにミキサーをかけて、出来上がり。

チャービルの香りを失わないために、最後に入れて仕上げるのがポイントです。

冬スベリヒユ

スベリヒユって知っていますか?日本では余り知られていない野菜ですが、ベルギーでは昔からある野菜です。ベルギーでも若い世代の人は馴染みのない野菜かもしれません。

スベリヒユには夏スベリヒユと冬スベリヒユの種類があり、名前は同じスベリヒユですが種類は全く異なります。冬スベリヒユは学名(Claytonia perfoliata)、夏スベリヒユは学名(Portulaca oleracea)で見た目も味も全く異なります。どちらも他の野菜にない変わった食感と味が楽しめます。

冬スベリヒユ

そしてこの冬スベリヒユはとっても強い野菜で、冬のマイナス気温でも枯れることなく元気に育ちます。冬の寒さに当たったスベリヒユからはビタミンⅭ、カルシウム、マグネシウム、鉄分などを摂取することが出来ます。

調理方法は簡単で生でサラダ、さっと炒めたり、お吸い物などにも美味しいです。

まだ試したことがない方は是非一度お試しあれ。季節が来たら夏スベリヒユも紹介したいと思います。

ニクキウサギ

畑で作業をしていると害獣は付き物です。

そしてうちの畑にも害獣は毎晩現れ、畑を荒らして帰って行きます。昔話のカチカチ山では狸が悪役、ウサギは良い役もらってますが、いや、ウサギの方が悪いと思います。ウサギは畑の野菜をさんざん食い荒らして、糞して帰っていきます。全然可愛くありません。

去年に畑全体に柵をしてウサギが入って来れないように対策をしても、彼ら思っていたより賢いです。しっかりと穴を探して入ってきていました。負けました。

本当に畑仕事は自然との闘いです。(いや、共存しないといけないのか。難しい!!)

ウサギの噛み痕 可哀そうな梨の木

カラスムギ

朝晩は冷えますが今日も気持ちの良い一日でした。今日は去年、カリフラワーとカラスムギが植わっていた所に耕運機をかけました。カラスムギはキスジノミハムシに効くとインターネットで出ていたので試しに撒いてみました。キスジノミハムシとはごまの様な小さな虫でアブラナ科の野菜(水菜、大根、小松菜、キャベツなどなど)を主に食害する虫です。

カラスムギは緑肥にもなるそうなので、耕運機で土に混ぜ込んでみました。また2~3週間後に耕運機を掛けて土に混ぜ込んで4月下旬に野菜を植え付ける予定です。

カラスムギの効果で野菜の食害が減るといいのですが。さてどんな結果になるのか、気になるところです。

明日も天気が良いようなので、お友達と一緒に人参の種まきを始めようと思います。去年の残りのタネを撒こうと思うので、芽が出るかは撒いてからのお楽しみ。(人参のタネは新しい種でないと発芽率が物凄く下がる様な気がします)

ニラもお目覚め

例年なら作業開始は大体3月下旬以降が多いですが、今年は本当に春の訪れが早いです。まだ2月だというのにもう作業開始。天気が良すぎて、作業していたら汗をかくほど。鳥だって大喜びで歌ってます。

今日はニラの草採り。ニラは冬場に枯れて無くなりますが、春になったらまた元気に芽を出します。でもニラの回りはいつも草が茂って、草取りは結構大変。 のんびりのニラは細身ですが、香りが強くて人気の野菜。餃子、チヂミ、ニラ玉などなど。暖かくなったらまた色んなメニューが食べれるなぁ。

この天気が続けば今年はニラが一番早くにお届けできるかもしれません。(今はお弁当とお惣菜だけ)

さてさて3月中旬には美味しい餃子のレシピを紹介できるかな。今から楽しみです。

ラディッキオの簡単サラダ

ラディッキオはイタリアの野菜で見た目はキャベツに似ていますが、実はチコリの仲間。なので食べると独特な苦みのある野菜。でもこの苦みがなんとも大人な味で癖になる。ラディッキオが大好きな友達Fatiyaに簡単、手軽なサラダの作り方を教えて貰いました。

材料(約2~3人分)

  • ラディッキオ 半分~1個
  • オリーブオイル 大さじ 3    (好みで調整)
  • 塩 少々 
  • からし(マスタード) 大さじ1
  • すりおろしニンニク 少々 

ラディキオ以外の上記の材料をよく(色が薄っすら黄色くなるまで)混ぜてドレッシングを作る。食べる直前にラディッキオとドレッシングを和えて完成。ラディッキオの葉は中の方の若い葉を使うのがお勧めだそうです。包丁では切らずに手でちぎるのもポイント。