
今日のレシピはカボロネロとパティソンのおかずを紹介。
≪材料≫
- パティソン 小 1個
- カボロネロ 一束
- ニンニク 1かけ
- 玉ねぎ 1個
- 塩 少々
- オリーブオイル 大さじ1
- ハーブ クミン粉 少々
- パティソンは皮ごと食べれますが、皮を薄く剝いた方が食べたときの食感は良いので気になる方は剝いて使用。パティソンは半分に切り、中身の種は取り出します。2㎜ほどの薄切りにしておく。カボロネロは良く洗って1㎝幅に切る。玉ねぎはみじん切り、ニンニクはスライスしておく。
- フライパンにオリーブオイルを入れて、ニンニクと玉ねぎを香りが出来るまで中火で炒める。香りが出てきたら、パティソンを加えて2分ほど炒める。そこにカボロネロを加え、蓋をして5分ほど蒸し焼きする。
- カボロネロがしんなりしてきたら全体を混ぜる。そこに塩とクミンを加えて味付けして終了。
パティソンの綺麗な黄色とカボロネロの濃い緑色で彩がとても綺麗なおかずになります。カボロネロはケールの仲間。ケールは少し苦いイメージがありますが、カボロネロには苦みはなく旨味たっぷり。パティソンはウリ科の野菜でズッキーニとカボチャの間の様な野菜。スープにも煮ても炒めても使えます。カボチャの様に保存も利くので、買ってからすぐに使えなくてもそのままインテリアとして飾っておくこともできますよ。
お店でも見かけることの少ないこの野菜達。のんびり野菜の畑で育った太陽の恵みいっぱいの野菜達を一度お試し下さい。

