チャービル(セルフィーユ)

今回の野菜(ハーブ)はチャービル。これもまたまた日本人には馴染みの薄い野菜の一つ、ヨーロッパでは一般的でスープなどに良く使われます。

香りの強いセリ科のハーブですが、セロリやパセリとはまた一味違う香りを持ったハーブです。ほんのりアニスの様な香りがありとても爽やかで魚料理やサラダにも美味しいです。

私のお勧めは、冷蔵庫の残り野菜を炒めて煮込みポタージュに仕上げでチャービルを入れた健康スープ。(圧力鍋を使えば20分ほどで出来てしまう簡単なスープです。)

  • 冷蔵庫の残り物野菜 適宜(出来れば香りが余り強くない野菜、ポワロネギ、人参など)
  • チャービル 1束(香りが強いので、入れる量は好みで調整)
  • 水 1,5リットル
  • 塩、こしょう 少々

まずは野菜を適当な大きさに切る。大きめの鍋を用意し、強火で鍋を温める。油大匙1で野菜を炒め、軽く火が通ったら水1,5リットルを鍋に注ぐ。野菜に火が通ったら固形ブイヨンを追加し、鍋の野菜全体にミキサーをかけて野菜の塊がない状態にする。ここで味見をして、塩・胡椒で味を調整する。

仕上げにチャービルを入れて2分ほど煮込む。さらにミキサーをかけて、出来上がり。

チャービルの香りを失わないために、最後に入れて仕上げるのがポイントです。

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